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Vol.101〜Vol.120

Vol.100/H20.4/1
written by Y.S.(企業ニュース社 企画部)

「四月物語」

四月といえば、出会いや別 れ、期待と不安で胸がいっぱいの季節だったはずが、年を重ねるごとに自分にとっては特になんでもない季節になってしまっているなあ…なんて方に、今回は私のお気に入りの映画をおすすめしたいと思います。
「スワロウテイル」や「花とアリス」でおなじみの岩井俊二監督・脚本、松たかこ主演の「四月物語」。北海道の親元を離れて、東京の武蔵野で一人暮らしを始める女子大生の新生活を描いたお話です。
引っ越して来たばかりのなんにもない部屋、窓の外から覗く見知らぬ 景色、思い描く新しい日常、新しい出会い、桜。 大きな事件は何も起きない、本当にごくごくありふれた日常を描いた作品ですが、それでも四月が来る度に見たくなるのは、きっとこの映画が、誰もが身に覚えのある「四月」の拙さを見事に描写 しているからだと思います。60分ほどの短編ですが、その中に匂いや空気感をふんわり詰め込んだような演出は岩井俊二監督作品ならでは。
暖かくて少し退屈な四月の午後なんかに、まったりと見てほしい作品です。

Vol.99/H20.3/3
written by Y.S.(企業ニュース社 企画部)

「花粉症対策」

朝晩の冷え込みが徐々に和らぎ季節は春へと変わりはじめていますが、本来快適なはずのこれからの時期を花粉症のせいで辛い思いをして過ごすという方もたくさんいらっしゃると思います。 日本人の約20%が花粉症とのことですが、本当にそれだけ?って思うくらい、花粉症の人って多いですよね。 今年は昨年夏の猛暑のせいで例年以上に花粉が猛威をふるうそうで、薬局やホームセンター等ではずいぶん前から色々な花粉症対策グッズが売り場を賑わせていました。もうおなじみになりましたが、小さなカップに洗眼液を浸して直接目を洗うあの商品、「目玉 をほじり出して洗いたいくらい痒い」のを見事に解決してくれました。 それから自分はまだ身につけている人を見た事がありませんが、首からぶら下げる空気清浄機。乾電池で動いて鼻や口の周りにマイナスイオンと綺麗な空気を作り出してくれるとのことです。 まだ他にも衣類や布団に花粉を付かなくさせるスプレーや、鼻の穴の中に塗って花粉をシャットアウトするクリーム等など、ついつい買って試したくなるような商品ばかりです。 花粉の少ないスギへの植え替えや、花粉症を緩和する米の開発等もされているようですが、それらが実際に効果 を現すのはまだまだ先になりそうですので、今のところは売り場を賑わしているアイデア豊富な花粉症対策グッズに身を託すのが得策かもしれません。

Vol.98/H20.2/5
written by Y.S.(企業ニュース社 企画部)

「アロエの里」

夏ともなれば若者や家族連れで大にぎわいの伊豆白浜海岸ですが、今の時期は至るところでアロエの花の群生が見られるのをご存じでしょうか。南国情緒溢れる3万株ほどの真っ赤なアロエの花が、澄み切ったエメラルドグリーンの白浜の海を照らす炎のように咲き乱れています。
昔からたくさんのアロエが自生していたこの地域が「アロエの里」とまで呼ばれるようになったのはつい最近の事。伊豆で1、2位 の人気を争う海水浴場同様、地域の人達が村興しの為、手入れに手入れを重ねて現在の姿になったのだそうです。 毎年12月初旬から1月末頃まで、この地域では「アロエの花まつり」も開催されており、売店ではアロエ製品やアロエ茶のサービスが実施されたり、アロエ風呂や、アロエの刺身、天ぷらなどのアロエ料理をふるまってくださる民宿や旅館もあります。「医者いらず」とも呼ばれる健康食材のアロエにどっぷりと浸かってみるのも良いかもしれません。
アロエ祭りの時期は終わってしまいましたが、アロエの花はまだまだ咲いているとの事です。 また、近所の爪木崎では春の訪れをつげる水仙の群生が見られ、そして間もなく河津桜の時期もやってきます。春が待ちきれない方々に、海水浴シーズンとはまた違う南伊豆へ初春さがしのドライブをぜひぜひオススメします。

Vol.97/H19.12/28
written by A.H.(企業ニュース社 企画部)

「正月じたく」

スーパーの売り出し広告も、華やかな御節料理の写 真が目に付くようになり、年の瀬も間近。スーパーやデパ地下では数の子、いくら、カニなどいつもよりリッチな食材が山積みになり、師走の慌ただしさとともに、正月準備で心が弾む日々でもあります。そしてこの時期、テレビの中継でよく登場するのが東京は上野にある「アメ横」の映像。これでもかという人が、割安の食材に群がり、そこはちょっとした祭り騒ぎ。上野といえば、上野動物園、それから西郷隆盛の銅像で有名な上野恩賜公園、などなどアメ横付近に遊びに行かれたことがある方は案外多いのでは?そしてこのアメ横ですが、市場としての起源は戦後の闇市にまで遡るそうで、街全体が発する雑多なエネルギーが、そのきな臭い歴史を証明しているとも言えます。皆さん年末はどのようなプランをお立てでしょうか?アメ横での体力勝負の買出し、それから不忍池(しのばすの池)付近の散策etc.東京の下町を満喫しに出かけてみてはいかがでしょうか?

Vol.96/H19.12/25
written by A.H.(企業ニュース社 企画部)

「クリスマスの食卓」

今年のクリスマスは3連休をはさみ、自宅で大々的にパーティーをされた方もおられるのでは?クリスマスの食卓に並ぶものといえば、ケーキ、シャンパン、それから伝統的な定番料理「ローストターキー」といった具合でしょうか。さてさて、この「七面 鳥の丸焼き」ですが、外国映画のワンシーン、例えばクリスマス、感謝祭、結婚式など晴れの舞台で必ず登場する一品でもあります。このダイナミックな丸焼き料理、その歴史を紐解くと案外面 白い。時代が遡ること17世紀。ヨーロッパから新天地、アメリカ大陸へと逃れてきたイギリスのピューリタン(清教徒)が、食べるものに困り、当時野生の七面 鳥を豚肉の代用品として食卓に載せたのが始まりだとか。そしてアメリカで暮らすヨーロッパの人々の食生活が本国ヨーロッパに逆輸入され、今のようにヨーロッパじゅうに広がったわけです。ところで七面 鳥料理ですが、ターキーを丸ごと買い、クリスマスにオーブンでせっせと焼くのはかなりの料理上手の方のみでは?とりあえず、私はカーネルおじさんのところのチキンで満足なのですが…。


Vol.95/H19.12/17
written by A.H.(企業ニュース社 企画部)

「激安の殿堂」

通 路ぎりぎりまでうず高く積み上げられた商品。何でもありの商品郡をかかえた、深夜営業の先駆け店でもあるドンキホーテ。全国各地かなりの都市にペンギンマーク(ドンキのマスコットキャラはドンペン君という名前らしい)が進出しましたが、北新宿にあるドンキは外観からしてかなり個性的。ということで本日の写 真が韓国語と中国語のネオンで派手にデコレートされたドンキホーテ大久保店。ちなみに大久保店の名物は店内で焼かれているメロンパン。ドンキ土産にかなり買って帰る人がいるから、味はまんざらでもないのかも。それから大久保店独特のサービスがレジに置かれた一円玉 の山(他の店舗にもあるシステムかもしれませんが)。お会計で一円単位 の端数がでると、お店が用意した一円玉を自由に利用できるというシステム。募金箱がレジに置かれているのはよく見かけますが、店側がお金を用意してくれる発想は目からうろこのアイデア。明らかにお財布にジャラ銭があると思われる人たちも、喜んで一円ボックスからお金を摘み取っている様子。ちなみにこの一円玉 、最大4円までしか利用できませんが…、電子マネーが導入されるまではしばし活躍するシステムであります。


Vol.94/H19.12/11
written by A.H.(企業ニュース社 企画部)

「美肌の国から」

今年も気づいてみれば師走。忘年会、年越しの準備etc.街を行きかう人はどことなくせわしい。そしてこの時期、ちまたのマーケットは新年を迎えるための豊富な食材であふれる。 冬といえば…、今では季節かまわずオールシーズンなんでも食べられますが、一昔前は貯蔵食品が重宝していたとか。で、スーパーの店頭で目にしたのが本日の写 真=大量のキムチ。キムチといえば韓国。韓国美女の美肌とスリムなボディーラインの秘密はこの辛〜いキムチにあるとか。それを裏付けるデータとして韓国の野菜摂取量 は世界一という事実も。効果の程は謎ですが、キムチの発酵成分から抽出された「キムチパック」なるものも美容界では売り出されているとか。ちなみにこのパック、キムチの臭さは一切ないのでご安心を。それから、韓国料理の謎といえば、赤!何を頼んでも出てくるものは大量 の唐辛子で赤く染まっている。ちなみにサッカー韓国代表のチームカラーも赤。もちろんキムチの赤を象徴しているわけはなく、大韓民国の国旗の赤に由来するのだとか…。


Vol.93/H19.12/3
written by A.H.(企業ニュース社 企画部)

「世界一の肉まん…in 中華街」

近頃の中国製輸入品のトラブルも何のその、中華街は相変わらずの盛況ぶり。そのなかでも人だかりの多さでひときわ目立つお店を発見!その長蛇の列の頭上にあるのは妙にど派手な看板。看板に書かれた「世界一チャンピオンのお店」という文字と「腕組みした物々しい調理人たち」の写 真が嫌がおうにも通行人の足を止める。私も「世界一」といいう言葉に負けあっさりと列の最後尾に付く。そしてこの列の先頭で売られているのは?というと世界チャンピオン(4年に一度中国で開催される料理大会の覇者らしい)たちが腕を振るったという点心の数々。その中でも皆のお目当ては1個90円の小さな小さな肉まん。「皇朝の肉まん」と言ったらご存知の方もおられるのでは。もちろん皇朝の肉まんは美味しくてオススメなのですが、中国の料理人って不思議ですよね。国家一級だとか特級調理師だとか肩書きがあって…。国家認定の称号がレストランの味の信用にもつながるとかで、日本でもその調理人の存在を売りにしているお店もあるようですね。中でも特級調理師は中国全土で数百人のみの称号で大変珍しいとか。もし機会が有れば特級調理師の作ったという料理を食べてみたい限りですが…。


Vol.92/H19.11/27
written by A.H.(企業ニュース社 企画部)

「厨房の裏側」

都会を歩いていると良く見かけるのが24時間営業のファーストフード店。最近では牛丼、そば屋、中華etc.ファーストフード店の種類は多種多様。頑固な職人さんが作ったとびっきりの料理ももちろん美味しいのですが、駅前にひしめくファーストフード店をのぞくのも案外おもしろい。20席あまりのファーストフード店で私があえて座るのは、厨房がちら見できるカウンター席。10分もせずに食べ終わる客、次々とやってくるその客の入れ替わりを支えているのは2〜3人の店員のみ。連発して入るオーダーをどうやってさばいているか観察した結果 、ついに発見したのが厨房のハイテク装置!よく麺をゆでる時タイマーをかけてタイミングを計っているのを見かけますが、それはもう古いらしい。今厨房で動いているのは自動の麺取り上げ機。つまり麺を放り込んだ網を熱湯に入れると、茹で上がり時間ぴったりにその網が自動に上に持ち上がってくるのです。これだったら麺をゆで過ぎるという失敗もないはず。必要は発明の母といいますが、かくも狭い範囲&マニアックな発明をするのは人間の知恵のなせる業ですよね。次はどんな裏技があるのか、食べ歩きの面 白さがまた一つ増えました。

Vol.91/H19.11/19
written by A.H.(企業ニュース社 企画部)

「技能オリンピック in Numazu」

三島駅を出ると、そこは人種のるつぼ。「三島っていつからこんなに国際化したっけ?」と、しばし頭の中の???が消えない。しばらくして「技能オリンピックの参加者が新幹線でついにやってきたのか」と納得。さて、技能オリンピックも良いのですが、外国人の外見を観察するのも意外な発見があって面 白い。例えば、同じアジア人顔でも微妙に違うのが韓国のおばさま連。おそらくメーク方法、つまり、黒の眉墨で書かれたこわもての眉、それから、かっちりとかけられたパーマが個性の強さを象徴している感じ。ところで私たちアジア人がヨーロッパに行くと、現地の人がアジア人の顔はどれも同じに見えるとよく言ってましたっけ。アジア人同士だと微妙に顔立ちの違いがわかるのに不思議ですよね。逆に私たちアジア人にとって白人の顔を見てもどこの国の人かわからないのですが、ヨーロッパの人に聞いてみると、彼らにとっては違いがわかるというのだから、やはり不思議。さてさて、話は戻って技能オリンピックについて。今回の参加国はなんと58カ国だとか。沼津の外国人密度が急に高まったのもわかる気がします。インターナショナル化した沼津。短い期間ですが、いつもとは違う街に繰り出すのも楽しいものですね。

Vol.90/H19.11/12
written by A.H.(企業ニュース社 企画部)

「リトル韓国」

今月の「私の好きな店」で紹介されたカフェは表参道にあるとか。皆さん東京というと表参道だとか、麻布だとか…こ洒落た街が好きですよね。しかし、それに対抗して今回私はあえて泥臭い町=大久保についてお話したいと思います。 新宿駅の一つ隣にある「大久保駅」。それは北新宿にあるとてもとても不思議な街。何が不思議か?というと、駅を降りたとたん目に飛び込んでくる風景。つまり日本でありながら日本ではない世界=「リトル韓国」の街並み。街を行きかう人の話す言葉に耳を傾ければ、聞こえてくるのは韓国語or中国語。明らかに外国人の人口比率が高すぎる。 「大久保」というと治安が悪いだとか汚いイメージを持たれる日本人が多いのですが、このアジアの人種のルツボのような雑多さは実に個性的で面 白い。しかしどうして東京のど真ん中にこのように多くの韓国人が住み着いたのでしょうか?私なりに調べ行き着いた答えを言うと、おそらく1950年にロッテ工場が新宿に作られたのがきっかけではないかと思います。そうロッテといえば韓国のお菓子会社。同胞が同胞を呼ぶのは世界中でよくあるパターン。多分、ロッテ工場での働き口を頼りに多くの韓国人が新宿に集まり、まずは韓国人街が。そしてその異質な空間に他のアジア系の外国人が住み着いていったのではないでしょうか?ということで何はともあれ、大久保駅南口にある韓国料理屋さんのチーズチヂミ、絶品なんですよね…。


Vol.89/H19.11/5
written by A.H.(企業ニュース社 企画部)

「ボジョレ解禁…イタリア版」

今年のボジョレヌーボ解禁日は11月15日。毎年この時期になるとワインショップの店頭が賑やかになりますが、これより先に「イタリア版」ボジョレの日が存在するのをご存知ですか?ボジョレヌーボはフランス語でボジョレ地方の新しいワインという意味。これがイタリア語になると「Vino Novello(ノヴェッロワイン)」。つまりヴィーノはワイン、ノヴェッロは新しいという意味。フランスの場合ボジョレ地方のワインに限定されますが、イタリアの場合、全州それぞれのワインにノヴェッロがあり、ワイン好きとしては飲み比べに忙しい日々とも言えます。ちなみにノヴェッロの解禁日は11月6日。新しいものに群がる習性のある日本人。この新酒に対する過剰な盛り上がりに冷ややかな目をする方もおられますが、祭り騒ぎは楽しんだ者勝ち!この新酒まっさかりの11月、世界中のワインでショートトリップを味わってみてはいかがでしょうか?


Vol.88/H19.10/30
written by A.H.(企業ニュース社 企画部)

「マドリッド便り」

国際都市の定義というとなかなか難しいですが、私の中のイメージでは「多国籍な住人」、「マイナーな国の料理店がある」、「けた外れのお金持ちの存在」それから「地下鉄が発達している」といった感じでしょうか。特にメトロですが一昔前は薄暗く治安も悪い都市もあったようですが、都会の慢性的な大渋滞を考えると地下鉄の乗りこなしが、都会生活を快適にすると言ってもいい気がします。今回お話しするのがマドリッドのメトロ。日本とは異なり価格は一律1ユーロ。改札を入る時は機械のゲートに切符を通 すのですが、改札を出る時はチェックなし。日本と比べチェック態勢が甘い気がしますが、意外とみんな真面 目。 それでいてスーパーマーケットでは万引き防止策として入口と出口の位 置がそれぞれ定められていて、そこ以外からは出入りできない一方通 行のしくみに。外資系の巨大スーパーに多いシステムから推測して、おそらく他国から導入されたものだと思いますが。それからついでにカフェテリアでの清算方法について。テラス席でコーヒーや軽食を済ませてもなかなかウエイターがチェックを持ってこない。大雑把と思われがちなスペイン人ですが、テラス席でも食い逃げをする客はまずいない。お店とお客は暗黙の了解といいますか、案外強い信頼関係でつながっていて、チップ代込みのお金をコーヒーの受け皿にそっと置いて去っていくのが通 の技。大雑把な性格といえば、飲食代の細かい端数はまず請求されることはないこと位 でしょうか。その代わりその逆、つまりお客が代金の端数分の損を我慢するという場面 もあるわけですが。 というわけで本日はマドリッドでの庶民生活の一端をご紹介いたしました。

 

Vol.87/H19.10/22
written by A.H.(企業ニュース社 企画部)

「ビッグマック指数って?」

「ファーストフード」。子供の頃はハンバーガーと言うと少しワクワクする食べ物でしたが、年を重ねるとともにジャンクフードから足が遠のいてしまいました。マクドナルドが日本に上陸したのが1971年のこと。さすがに私はまだ産まれていませんでしたが、当時の盛況ぶりは、少し前に中国、ロシアにマクドナルドが進出した時の祭り騒ぎに似ていたのではないでしょうか?さて、マクドナルドと言うと経済学では「ビッグマック指数=Big Mac Index」という説があるのをご存知でしょうか?「世界共通 の商品=ビッグマック」の国ごとの値段を比較し、為替の参考レートを算出したもので、今では「スターバックス指数」なども新たに発表されているとか。ちなみに本場アメリカのビッグマックが3.41ドルに対し日本が280円(2.29ドル)。そして最高値がやはり物価の高いので有名なスイス、なんと1個5.2ドル!久し振りにお店に行ってみましが、いやはや隔世の感!見たことのない商品がかなり増えていました。皆さんポークマックなるものが存在するのをご存知でしたか?(ひょっとして知らないのは私だけ?)ファーストフードで経済学に浸りつつ、時代の移ろいの早さに衝撃を受けた一日なのでした。


Vol.86/H19.10/16
written by A.H.(企業ニュース社 企画部)

「渋谷代理戦争?」

「109」。若者の間では「マルキュー」と言うそうですが、渋谷発信のファッションビルが先週静岡に上陸し、ちょっとしたニュースに。確かPARCOが静岡にオープンした時も開店初日から長蛇の列ができていた気がしますが…。「109」、その名は開発者の東急電鉄の「とうきゅう」を数字でゴロ合わせしたのに由来するのは有名な話。最近はデパートの合併競争が世間を騒がせていますが、「109」に代表される東急系とPARCOを初めとする西武系ショップとの渋谷開発競争が静岡にもついに飛び火した感じ。東京、横浜に比べると静岡の中心街は少し見劣りしますが、なんだかんだ言って新商品の将来を占う実験地として静岡県は定番の土地。関東の嗜好に近いのがマーケティングのサンプルに利用される理由だそうですが、案外、私たち静岡県人は新し物好きなのかもしれませんね。さてさて、新し物好き&限定商品に目がない私としてはシェ リュイの「静岡パルコ限定モンブラン」が気になるところですが。代官山に行かずして「老舗ベーカリー=シェ リュイ」が食べられるのを喜んでいるのは私だけでしょうか???

 

Vol.85/H19.10/10
written by A.H.(企業ニュース社 企画部)

「名物に旨いものなしと言うけれど…」

世界各地その土地の名物料理、地元の方は「こんな旨い物はない!」と自信ありげに勧めて来ますが、実は当たりはずれのギャップはかなり激しい。それもそのはず人間は食べ慣れたものを旨いと感じる習性があるのですから。とは言え、異国でのせっかくの好意、表面 上は「こんなに美味しい食べ物は日本にはありません!」と笑顔で答える、が、しかし「名物に旨いものなし」を再確認する瞬間でもある。で、よその地でのハズレ料理を避けるのに手っ取り早い方法はスイーツという選択肢。デザートは万国共通 、甘いものでゲテモノの類に入るものはまずないですから。そんなこんなで本日ご紹介するのは韓国で世界一長いというソフトクリーム。その高さはなんと33センチ。もちろん韓国料理は私の好物の一つ。不承不承にメニューを選んだ結果 出会ったスイーツではありませんのであしからず。で、このソフトクリーム、ソフトとは名ばかり、その高さをキープするため、かなり固めの食感。少し季節外れですが日本に上陸済みのキングサイズの韓国版ソフト、食べきれるか試してみてはいかがでしょうか?味はというと、甘さがかなり控えめ。案外食べ切れてしまうものですよ。


Vol.84/H19.10/1
written by A.H.(企業ニュース社 企画部)

「コーヒー紅茶って?」

海外旅行の楽しみは観光、ショッピング、それからやはりはずせないのがグルメ。ご当地の名物料理は旅のムード、現地の生の空気など独特な要素があいまって、何を食べても美味しい。しかしたまに驚きの食べ物もある。そう日本人の感覚からしてありえないという食べ物も。今回ご紹介したいのは香港で飲まれている不思議系ドリンク「鴛鴦茶(えんおうちゃ)」。鴛鴦とは「おしどり」のこと。日本でも夫婦仲むつまじいことを「おしどり夫婦」と言うように、「仲むつまじいお茶」が「鴛鴦茶」の意味。で、実際の材料といえばコーヒーと紅茶、それからたっぷりのお砂糖を混ぜた飲み物。どちらが主役の飲み物かは謎ですが、普通 この2つを組み合わせる発想は日本人にはないですよね。実際の味はというと、微妙なアメリカンコーヒーというか、出来そこないのチャイといいますか、コーヒー好きの私としてはノーマルな飲み方のほうが美味しいと思います。日本でもコンビニで販売されたことがあるそうですが、定着しなかったことからして、やはり日本人の舌には合わなかったのでは…。さてさて、この鴛鴦茶、香港ではかなりメジャーらしくインスタントタイプのものが多数売られているとか。物は試しに一度、香港土産に買われてみてはいかがでしょうか?ちなみに案外はまる方、多いそうですよ。

Vol.83/H19.9/25
written by A.H.(企業ニュース社 企画部)

「さよならのっぽパン」  

キリンの絵がほどこされた少しレトロなパッケージ。コッペパンにクリームをサンドしただけの至ってシンプルな菓子パン。だけど何故か無性に恋しくなるのが幼い頃から食べ慣れた「のっぽパン」。最近では期間限定バージョンやらクリームの変り種が次々と発売され、スーパーに陳列されたこれら「進化系のっぽパン」を見ては時の流れを感じていた私。  さて「のっぽパン」といえば、ノーマル味が一番!(独断と偏見ですが……)よそのベーカリーで売っているちょいと高級な「ミルクフランス」を食べては物足りなさを感じてしまうのは私だけでしょうか?そして皆さん既にご存知だと思いますが、悲しいお知らせ。そうです沼津発祥の「のっぽパン」が7月いっぱいで製造中止となったらしいです。製造元のベーカリーの復活と「のっぽパン復刻版」の販売を一ファンとして切に願うばかりです。ところでこのパッケージのキリンさんは楽寿園のキリン、それからローカルのイメージが強い「のっぽパン」実は東京のららぽーとに進出済み、ということご存知でしたか?県外にいる「のっぽマニア」の多さにもうなずけます。

 

Vol.82/H19.9/17
written by A.H.(企業ニュース社 企画部)

「二日酔い対処法」

9月に入り稲穂が重く垂れはじめると、騒がしくなってくるのが秋祭りの到来。9月の3連休では各地で収穫祭が開かれ、地元でもみこしの担ぎ手、酒宴の飲み手として楽しまれた方も多いのでは?さてこのお酒、飲んでいる時は頭がポーッといい気分、しかもその場のムードも手伝って、ついつい飲みすぎてしまうこともしばしば。そしてどんなドリンカーにもついて回るのが翌朝の二日酔い。日本語の「二日酔い」もそうですが英語の「hangover(ハングオーバー)=持ち越し」もうまい表現で、そうです前日の盛り上がりのツケは頭痛というお仕置きとして翌日忘れずにやってくるのです。    さてこの二日酔い、酒量をコントロールするのが一番の対処法ですが、宴たけなわの席で自制心を働かすのは難しい。ということでせめて事後策のご紹介。「二日酔い対策」……その1、コーヒーを飲む。コーヒーに含まれるカフェインが頭痛をやわらげてくれるとか。その2、アルコールの代謝を助けるビタミンと糖分の補給。これら2つの補給だけでなく、脱水症状を防ぐためにもスポーツドリンクはうってつけだとか。その3、やはり最後は寝るのが一番。泥酔いで再起不能の方は充分の休息で嵐が去るのをひたすら待ちましょう。それでは楽しいお酒で終わることを祈りつつ…。


Vol.81/H19.9/10
written by A.H.(企業ニュース社 企画部)

「台風の名前って…」

先週は大型台風が日本列島を直撃。この時期、夏の暑さが和らいだかと思うと、やってくるのがやっかいな大荒れの天気。さて、アメリカでは台風を「ジェーン、カスリーンetc.」とファーストネームで呼びますが、最近ではアジア名が登場しているのをご存知でしょうか?日本の天気予報では単純に台風9号だとか、通 し番号で呼ばれているのであまり馴染みがないかと思いますが。アジア各国がそれぞれ名前を出し合い、台風発生ごとに順番に各国の名前が使われているのだとか。ちなみに中国が提案した名前の一つが「ウーコン(孫悟空)」。日本が提案したのは全て星座名……、少し面 白みに欠けると思ったのは私だけでしょうか?さて、身の回りある英語、しっくり日本に馴染んでいるものもあれば、よく考えると不思議な英語もあったりして、その言葉の起源を探っていくのも面 白い。例えばオモチャ会社「トイザらス」。「TOYSRUS」の「R」がなぜ逆を向いて表記されているのかは??そして日本語表記の「ら」のみ平仮名というのも??実はこれ日本マクドナルドの設立者、藤田田さんがアメリカトイザラスを日本に導入する際、考えたアイデアなのだとか。その意味するところは、「ローマ字の表記がつたない子供が間違えてRを逆に書いてしまった」という遊び心を日本式に「ら」という平仮名ブレンドの表記で表現したそうで。さてさて、気の向くままに命名の裏話について書いてきましたが、「台風一過」を「台風一家」と最近まで勘違いしていた知人の話は……、少し笑えない話です。

 

Vol.100/H20.4/1
「四月物語」

Vol.99/H20.3/3
「花粉症対策」

Vol.98/H20.2/5
「アロエの里」

Vol.97/H19.12/28
「正月じたく」

Vol.96/H19.12/25
「クリスマスの食卓」

Vol.95/H19.12/16
「激安の殿堂」

Vol.94/H19.12/10
「美肌の国から」

Vol.93/H19.12/3
「世界一の肉まん」

Vol.92/H19.11/27
「厨房の裏側」

Vol.91/H19.11/19
「技能オリンピック」

Vol.90/H19.11/5
「リトル韓国」

Vol.89/H19.11/5
「ボジョレ解禁…イタリア版」

Vol.88/H19.10/30
「マドリッド便り」

Vol.87/H19.10/22
「ビッグマック指数って」

Vol.86/H19.10/16
「渋谷代理戦争」

Vol.85/H19.10/10
「名物にうまいもの」

Vol.84/H19.10/1
「コーヒー紅茶って?」

Vol.83/H19.9/25
「さよならのっぽパン」

Vol.82/H19.9/17
「二日酔い対処法」

Vol.81/H19.9/10
「えきなか商品まっさかり」